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眠りの森 [読書]

東野圭吾さんの

眠りの森 (講談社文庫)

眠りの森 (講談社文庫)

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1992/04
  • メディア: 文庫


を読みました。
前に

私が彼を殺した (講談社文庫)

私が彼を殺した (講談社文庫)

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2002/03
  • メディア: 文庫




どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)

どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1999/05
  • メディア: 文庫


を読んでいました。

で、”加賀刑事”。
”加賀刑事”がこの3冊の中で唯一共通して登場しています。
”私が彼を殺した ””どちらかが彼女を殺した”では、あまり加賀刑事についての描写はなく、
他の登場人物からみた加賀刑事についての描写しかありませんでした。
イメージ的には、冷たくて仕事中毒の40代位、細面の男性でした。

が、”眠りの森”で、”浅岡 未緒”にひかれていく加賀刑事や、父親との電話でのやりとりなどから、
私生活を垣間見た感じがしました。
”眠りの森”のわりと最初から、熱血30代がっしり系の男性にイメージが変わりました。

というか、もう”人間の証明”の棟居弘一良(松田 優作)のイメージ[黒ハート]

話のストーリー的には、読めましたが、もう加賀刑事[黒ハート]
[黒ハート]ってな感じで、読んじゃいました[るんるん]
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