解体終了！トラブル発生！！

解体（アパート）は2週間もかからずに終わりました。

ところが！そこでトラブル発生


・アパートを取り壊したところ、アパートの基礎の下に、以前の建物の基礎が見 つかった
（それで、アパートの基礎って”基礎”たりえてたのか？？？）

・また、ガラなども埋まりまくり

・上記の撤去費用に15万ほど、解体費用とは別にかかった。
（一応L社が負担すると言ってくれてます）

・今回購入した土地の西側の家の、水道・ガスが、今回購入した土地を通っていた
しかも、分配状態になっている
（私達の方の管から、分配 している状態です。）

L社の担当I川さんから知らされるまで、私たちは全く知りませんでした。
土地の元々の持ち主さん（Fさん）が、西側の土地を切り売り（？） したさいに、その様にガス・水道を引いて、売ったそうです（泣）

・今回解体に際し、分配された水道管の存在をしらなかった解体業者が、誤って水道管を傷つけてしまいました

・その結果、西側の家（住んでいる人は賃貸）の水道が使えなくなりました
西側の家から解体業者に連絡が入り、速やかに修復したそうですが、当然数日間、水道が使えない状態になりました。
西側の家の方は事務所として使っているそうで、水道が使えない（トイレが使えない）間に、別の場所で仕事をすることになったそうです。この補償をめぐり、西側の家の方から、L社に損害賠償請求書が送られる事態に

で、西側の家の土地の所有者に、直接水道・ガスを引いてもらうよう、I川さんを通して交渉中ですが、費用負担に難色を示している状態で、非常に困った展開に

上記の件でI川さんがイロイロ動いた為、なかなか打ち合わせが出来ず、建築確認申請をまだ出ていません。
でもって、引渡しは年内予定から1月中旬にずれ込みそうです。（泣）

去年、大掃除しなかったけど、今年もしなさそうです…

解体、始まりました！

とうとう、古屋（2階建て木造アパート）の解体が始まりました



金曜日に始まり、今日の夕方には既に2階はありませんでした
来週には解体が終わるそうです。
3人位で作業されており、ムシムシしたなか大変そうでした。

築２７年くらいでしたが、意外と構造の木材も断熱材もしっかりしていました。

ちなみに、解体費ですが、
最初のＨ川工務店の見積もりでは１５０万。→土地の仲介業者が私たちに１２０万といっていたため、１２０万に
私の友人の実家が解体業をしているので、見積もってみてもらったところ、１１０万との事。
で、Ｌ社がいつも使っているところに頼んだところ、９０万に
最初の約半額です

解体ひとつとっても、相見積もりは大事ですね…

あいさつ回り

再来週あたり、建築確認申請をだす予定の我が家です。

そろそろ、解体して、家を建てる準備をしなければ…ということで、近所にあいさつ回りに行ってきました。
あいさつ回りは、１６時から18時が一番いいそうで、16時から、のっちとＬ社の担当Ｉ川さん、現場監督のＳ藤さんと3人で１０軒回りました。
Ｌ社はタオルを用意するとのことだったので、私たちはお煎餅を用意しました。

が…２軒しか在宅じゃなかったそうです

後日Ｉ川さんが、今日回るはずだった８軒を回ってくださるそうで、その時我が家からということで、一緒にお煎餅を渡してくれることになりました。
他４０軒ほど、回っていただけるそうです。（同じ町内全部回るきかも？！）

なんか、いよいよ建つのだなぁ～という気がしてきました。

ちなみに、午前中ＩＣのＩ藤さんと、外壁などの打ち合わせをしてきました。
クボタ松下電工外装と旭トステムが選べるのですが、いろいろ悩んだ末、旭トステムにしようかぁと思っています。
白と茶で張り分ける予定です。
他、面格子の種類や物干しの位置など確認しました。
これから、内装も決めていくそうです。

窓の位置・窓の種類

まだまだ、窓の位置やら大きさで悩んでいるなっち達です
ただ、来週あたりには決めないと行けないので、アワアワしております

２Ｆ部分の北側の窓が、階段・トイレ・お風呂と3連になるで、同じサイズの同じ種類にしようとおもうのですが、縦すべりか横滑りか？長さは７０ｃｍか？９０ｃｍか？で、のっちと攻防しております。

並行して、外壁も検討中
白をメインに、赤茶系のゴツッとした感じの模様をアクセントに、明るい感じ仕上げるつもりです。

ＣＧも貰いましたが、ＣＧの緑豊かな背景に心奪われます（実際は、古いのや新しい家に囲まれています）

でもって、床材も悩み中…。
予算の点と小さい子供がいることから、ＵＶ塗装のナラ・カバ・赤松を勧められています。
サンプルを貰ったので、1番リビングにおいて、それぞれのさわり心地（暖かいとか、冷たいとか）を試したり、テーブルの下に敷いてみたり、フォークで突き刺したり（！）と、いろいろやってます。
その結果、気になっているのは、赤松（レッドパイン）とカバです。
赤松の触り心地のよさと暖かは気持ちよく、ちるんも気に入ってます。
カバの傷付きにくいところや木目の綺麗さも捨てがたいです。

間取りの打ち合わせ

まだまだ、間取りの打ち合わせをしている我が家です。
（以前のＨ川工務店をいれると、半年検討しています。）

実は先週、１階の間取りをのっちと２人で検討しなおして、実現可能か問い合わせしていたのです。
ほぼ間取りも決まって、通風計画やら、窓の配置などを検討していたので、躊躇したのですが、
ここで、遠慮していても…と思い、思い切って聞いてみました。

というのも、いままでの案では、
○リビングを通らずに、玄関→階段といけてました。
（一応、階段の手前にFIX窓を設けて、通ったらリビング内から分かるようにはしたのですが。）
○収納上手く収まらない。
のが気になっていました。

それで、リビングイン階段ならぬ、リビング通り抜け階段を提案。

階段｜　　　　　玄関　
階段｜－↓　－－－－－－－
階段｜　　　リビング
階段｜
　　　←
収納｜
－－－－
キッチン　　　ダイニング

という感じ。矢印が階段までの動線です。

壁が少ないなどの理由でダメだしが出るかな？と思いましたが、すんなりOK。
いままでの案と検討して、収納の収まりなど比較して、今回の案の方がいいということなりました。

いくつか、細かい手直しをして、来週、再度打ち合わせです。
また、YKK－ａｐに行って、窓の確認をする予定です。
そしたら、とうとう建築確認申請のための、構造計算にはいります

打ち合わせの最後に、営業担当のＩ川さんから「他に、まだ言っていない実現したい事とかありますか？」と聞かれ…。
「吹き抜けを作りたい」と、のたまった私

一気にＩ川さんの顔が曇りました…。
ま、当然です…。１９坪無い敷地で、余分なところがないほど詰め込まれた各間取り…。
自分でも”こうしたら、できる！”というアイデアが全く出てきません。
”なんちゃって吹き抜けで１畳でもいい”ということを伝え、いい案があったら来週教えてください、というところで終了しました

通風計画などなど

L社に打ち合わせに行ってきました。

午前中は、まずインテリアコーディネータのI藤さんと、初打ち合わせ
I藤さんは、2級建築士などの資格をもっているそうです。
設備面のサポートをしてくれます。
今日は初打ち合わせということで、コスモス・ひまわりの各仕様について細かい説明をききました。
まだまだ、設備は決めなくていいので、希望だけ伝えてきました。
（結局、予算しだいですし…）
次回は、外壁や床財について打ち合わせ予定です。

昼食をとって、午後は営業担当のI川さんと、間取りや窓についての打ち合わせです。
のっちと事前に、家具配置・収納配置について、相談してあったので、それにともなっての変更希望を伝えたりしました。

I川さんからは、敷地の簡易測量結果の報告書をもらいました。
隣接する南・西側の家の窓位置も記載されているので、これを見ながら窓位置を調整していきます。

また、現在の間取りに対しての通風計画や、日照状況について報告を受けました。
１Ｆの東南に天窓を設けているのですが、冬至だと日が高い時でもあたらず、夏はがっちり入ることが分かりました。それで、１Ｆは普通のペアガラスで小窓を設け、３ＦはＬｏｗ－ｅペアガラスで大きめな窓を使うことが、良いと教えてもらいました。

ＹＫＫ－ａｐの営業さんが、サッシの計画書を作ってくれました。
Ｉ川さん曰く、センスがいいが値段は考えてくれていない（！）計画書だそうです
確かに、両方引き窓などカッコいいけど高そうな製品が載っています

それをみながら、取り入れたい案を盛り込んで、間取り図を変更してもらうことになりました。
意外と窓って種類が多いし、値段も高い
こだわる人は、凄い予算をかけるそうです（250万とか）

あと2回くらいの打ち合わせで、建築確認申請を出す感じになりそうです

間取りの打ち合わせ

Ｌ社に打ち合わせに行ってきました。

間取り＆窓のサイズ・位置の打ち合わせです。
間取りはほぼ決まりですが、窓がいまだ悩み中です。

特に１Ｆの南面です。
狭小住宅＆北東角地なのに、１ＦＬＤＫの我が家。
一応南東にトップライトを設けてはいますが、もっと直射日光がほしいところです。
で、南側は事務所になっていて、駐輪場などあるため少し開けています。
が、開けているけれど、不特定多数の人が通る場所ではある…。

そこで、なんとか目隠ししつつ、光をとりこみつつ、防犯もバッチリで…と考えると、メビウスの輪状態

・シャッターは標準で手動→手動は大変だから、電動にするか？→予算オーバーしているんだよなぁ→そもそも、シャッターを日常的に下ろすか？？？→だったら、手動でもいいかな→（元に戻る）
・窓が透明ガラスだと丸見えだよね？？？→なにかフィルムをはるか？→型ガラスでいいんじゃない？→全部型ガラスだと心理的に圧迫感がありそう→上は透明で下は型ガラスでもいいんじゃない？→1枚ガラスじゃないと掃除が大変そう→ハイサイド窓をつけるとか？→南側奥のアパートからみえちゃうんじゃない？→（ここで詰まる）

で、Ｉ川さんに相談したところ、通風計画を作成中なので、それが出来てから決めましょうとのこと。
また、簡易測量もしたので、南・西側の家の窓位置も図面上にだせるそうです。
それをみて、窓位置を検討したいとのこと。

すでに、現場監督さんが現地に行って、周囲をチェックしてくれているそうです。
やはり、北東角地で、家も密集しているので、窓位置計画は慎重に行った方がいいと、おっしゃっていたそうです。

結局、窓位置は次回に持ち越しとなりました

50分の１の図面

Ｌ社に、打ち合わせに行ってきました！

ほぼ間取りが決まったので、50分の１の図面を作ってもらいました。
50分の１になると、窓のサイズなども入ってきて、ずっと現実味をおびてきますね～～～～

それにあわせて、手持ちの家具のサイズを測って、50分の１の紙を用意。
窓のサイズ・位置を決めるためには、どこに何をおくかで決まるということで、担当のＩ川さんとのっちとで、家具の配置を検討。
でも、ワードロープ（横幅１３６ｃｍ）の配置が決まらず…。
結局、来週に持ち越しです。

来週は、再度窓のサイズ・配置の検討に加え、インテリアコーディネータさんと外壁などの打ち合わせも入ってきます！

土地の決済完了♪

とうとう、土地決済が終わりました
肉球さんはじめ、先輩方のプログを読んでいたので、”あ～、プログで読んだまんまだぁ”って感じでした

私・のっち・土地の仲介業者・売主さん・売主さんがお金を借りている先の融資担当者・司法書士さんで、部屋はぎっしり

仲介業者が進行者となって、意外となごやか（？）な雰囲気で、進みました。
必要に応じて、りそな銀行さんが来て、お金の処理をしてくれました。
（司法書士さんは子供4人いるとか、銀行では防犯のためオレンジのボールの投げ方の練習をするとか、時たまそういう話がでました）

土地の残金はそのまま売主さんの口座へ振込みでしたが、固定資産税の清算・司法書士さんへの報酬＆税金の払い・仲介手数料は、現金を引き出して、手渡しで行いました。
なんだか、給料を渡しているみたいで、心の中で笑ってしまいました。
そういえば、残金の振込みの振り込み手数料９００円は、仲介業者さんが払ってくれました。

ついでに、古い家が建っているのですが、その家の鍵ももらいました。
どうせ、そのうち取り壊すのですが、自分のものになった！って感じがして、嬉しかったです

登記の書類は１・２週間で届くそうです。
それを見たら、もっと”土地を買ったんだ！”って感覚がわくのかもしれませんね。

天空率さまさま！！！

日曜日にＬ社のＩ川さんと、間取りの打ち合わせをしてきました。

一番悩んでいるのは３Ｆ東側の子供部屋のこと。
道路斜線のためかなり急な母屋下がりになってしまいます。
と…思って間取りを悩んでいたのですが、”天空率”の計算で”成功（？）”して、母屋下がりは回避できるとの事
なので、南側に2部屋プランで行くことに決まりました

狭小住宅の得意なところに頼んでよかったです。
Ｉ川さん曰く、だいたい6割の確立で、母屋下がりを回避できるそうです。

次は、持って行く家具の配置を考えて、窓の位置や大きさを検討することになりました。
そのため、１/５０の縮尺の図面をつくってもらうことになっています。
そして、私たちには、次回の打ち合わせまでに、手持ちの家具を測って、1/50に縮尺した紙を作成する事が宿題です。
不器用なので、うまく作れるか不安です…